エンジニアになるために買ってよかったUdemy講座4選

  • 2020年9月4日
  • 2020年9月6日
  • AWS

今回は私のエンジニア転職にとても役立ったUdemy講座を紹介します。

【私のプロフィール】
・未経験からインフラエンジニア(AWSエンジニア)に転職
・学習期間2ヶ月、転職活動2ヶ月
・現在はAWSエンジニアに特化
以上のような経歴です。コードをゴリゴリ書いてサービスをつくるエンジニアではないので、プログラミングの講座はあまり紹介しません。インフラエンジニアになった私目線でのおすすめ講座を紹介します。

おすすめUdemy講座

それでは紹介していきます。

AWSの基本からはじめる「ゼロから実践するAmazon Web Services」

AWS初心者向けの決定版

まずご紹介したいのがAWS初心者向けの講座です。特徴を挙げるなら以下のとおり。

・完全初心者向けのAWS講座
・講師の山浦先生の説明&ハンズオンが分かりやすい
・AWSへの入口としてボリューム感がちょうどいい

初心者にとって、AWSは用語が非常に複雑です。IAMユーザーやIAMポリシー、パブリックサブネットやプライベートサブネットなど、名前を聞いただけでは、ぱっと違いが分からないですよね。

この講座はAWS完全初心者向けです。図を使った用語の説明、実際に触ってみるハンズオンで構成され、上記のような疑問も解決してくれます

また、TCP/IPの概念など、AWS以前のネットワーク基礎知識についても解説されています。

AWSを学ぶ導入の講座として、一番最適ですね。

AWSの基本からはじめる「ゼロから実践するAmazon Web Services」

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

AWSの資格取得をめざすならこれで決まり

続いてはAWSの認定資格取得に特化した講座です。

・座学だけでなくハンズオンも充実
・資格取得に特化しており、内容のレベルは少し上がる。
・教材PDFがダウンロードできる

やはりインフラエンジニアとして転職するなら、資格取得は超大事です。なぜならインフラエンジニアの場合、自分のポートフォリオサイトをつくって転職活動する文化が活発ではないので、資格や実務経験が重視されるからです。

私はこの講座でAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得、後で紹介する別の講座でLPICの資格をとり転職活動をしていました。

インフラエンジニアとしてAWSを武器にしたいと思ったら必須の講座です。

これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座

インフラエンジニアとしてLinuxを体系的に学べる「LinuC(LPIC-1)マスター講座」

サーバーといえばLinux

こちらも資格取得に特化した講座です。LinuxOSはサーバーの世界では最も利用者の多いもののひとつで、Linuxの世界ではこのLPICという資格が世界標準になっています。

・LPIC-1の範囲を完全網羅
・教材のPDFがダウンロードできる
・インフラエンジニアとしての基礎ともいえる知識が凝縮
結局、インフラエンジニアとしてサーバーを構築するならLinuxかWindowsの2択になることが多いです。オンプレミス環境のサーバーを扱うエンジニアもAWSのようなクラウドを扱うエンジニアにとっても必須の知識ですので、買っておくべき講座といえるでしょう。

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

エンジニアならGit使い方を知っておこう

言わずと知れたGitです。私は使い方を知らないままエンジニアになったので、転職してから苦労しました。

・とにかく山浦先生の説明は分かりやすい
・「Git使ってコード管理、レビューしたことある?」は転職時、一度は出会う定番質問
・インフラエンジニアでもGitは使います。その他のエンジニアなら尚更使う場面は多いでしょう。

 GitHubちゃんとやっとけばよかった、というのは駆け出しエンジニアあるあるみたいですね。
以上です。
しっかり勉強して技術力のあるエンジニアになりたいですね(切実)
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